【 殺菌海水の主な用途 】
・「魚市場」「水産加工」などの魚介類の洗浄
腸炎ビブリオ、ノロウィルス等を紫外線殺菌する事で滅菌
食中毒を予防します。
・「養殖場」
種苗、稚魚、生魚などの清浄海水に
紫外線殺菌効果の検証
処理前 処理後
紫外線殺菌装置で海水を処理すると
紫外線殺菌は「O157」「大腸菌「食中毒菌」
「腸炎ビブリオ菌等」を99.9%カット滅菌効果が得られます。
紫外線殺菌は、その強い滅菌力と環境への影響の低さから、
最も適した海水殺菌処理方法と考えられます。
又、濾過器との組み合わせることで、より強力な殺菌力を
発揮します
【 ろ過器について 】
セラミックろ材の特徴は、無数の通気性細孔があり非常に細かい不純物の吸着します
濁度も除去しますので、紫外線殺菌には最適な濾材です。
これが、砂ろ過との大きな違いです。
シャモットを使用した濾過タンクは他にはありません。
HACCP対応 Hazard Analysis Critical Control Point
(危害)(分析)(重要)(管理)(点)
食品を製造する際に安全を確保するための管理手法の事を言います。
「HACCP」は、食品の製造・出荷の工程で、どの段階で微生物や異物混入が起きやすいかという危害を
あらかじめ予測、分析して被害を未然に防ぐ方法です。
食品衛生法が改定されました。2020年6月施行 厚生労働省参照
【 衛生管理、鮮度管理に最適な順序 】
1 海水殺菌装置
2 冷海水製造装置
3 シャーベットアイス
4 急速冷凍製造装置
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